砂時計とは、まさにそれこそが、ぼくがいままでやってきたこと、これからもやっていくこと、そのほんの始まりなのです。 ぼくはまた、こんど書く小説に「過去への回想」という文章を入れてしまっています。けれども、そのことも、『過去』と『現在』の違い、というようなことを考えていく際に、何らかの意味をもつことになる
砂時計とは、まさにそれこそが、ぼくがいままでやってきたこと、これからもやっていくこと、そのほんの始まりなのです。 ぼくはまた、こんど書く小説に「過去への回想」という文章を入れてしまっています。けれども、そのことも、『過去』と『現在』の違い、というようなことを考えていく際に、何らかの意味をもつことになる