バイオハザード(英語タイトル:Resident Evil)は、株式会社カプコンが1996年に第1作を発売して以来、国内外で高い評価を得ているサバイオ(生物災害)をテーマにしたサバイバルホラーゲームシリーズです。本作は「ゾンビ」や「クリーチャー」と呼ばれるバイオロイド(生物兵器)との遭遇を中心に、プレイヤーが限られた弾薬や回復アイテムを駆使しながら謎解きや探索を行い、生還を目指すという緊張感あふれるゲーム体験を提供します。

シリーズの最大の特徴は「恐怖感」と「緊張感」の演出にあり、暗闇に潜む敵の気配、突然起こるクリーチャーの襲撃、物理的にも精神的にも追い詰められるシチュエーションがプレイヤーを強く引き込みます。また、「リソース管理」というゲームデザインも巧みに組み込まれており、限られた弾薬や回復薬をいつどこで使うかの判断が生死を分ける重要な要素となっています。

1996年の第1作『バイオハザード』はプレイステーション用ソフトとして発売され、洋館を舞台にしたストーリーと、当時としては画期的だったムービー演出、リアルタイムで変化する視点(固定カメラアングル)が話題を呼びました。以降、『0(ゼロ)』『2』『3』『4』『5』『6』とナンバリングが続き、2005年にはリメイク版『バイオハザード リメイク』がWii用ソフトとしてリリースされるなど、名作として語り継がれています。近年ではオープンワールド要素を取り入れた『バイオハザード ヴィレッジ』や、シリーズ初のVR対応タイトル『バイオハザード7 レジデント イービル』など、斬新な試みも多数行われています。

ゲームのみならず、実写映画、CGアニメーション、コミック、小説などのメディアミックス展開も活発に行われており、世界的なヒットシリーズへと成長しました。映画版ではミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アリスが登場し、ゲームとは異なるオリジナルストーリーで映像化されています。

以下に本シリーズの主な特徴を5点以上挙げます。

・サバイバルホラーの緊張感  – 限られた弾薬や回復薬を管理しながら進行するリソース管理要素 ・固定カメラ視点/オーバー・ザ・ショルダーの併用  – 初期は固定カメラ、後期ではカメラがキャラクターの肩越しに追従 ・バイオテロ・アンブレラ社の陰謀  – 正体不明のウイルス、バイオ兵器を開発する巨大企業アンブレラ社の企みが根幹 ・多彩なクリーチャー・敵キャラクター  – ゾンビだけでなく、リッカー、タイラント、ネメシスなど多種多様な生物兵器 ・リメイクやリマスターによる継続的な進化  – 初代や2作目はHDリマスター、完全リメイクが行われ、グラフィックと操作性が大幅改善 ・メディアミックス展開  – 実写映画シリーズ、CGアニメ、ノベライズ、コミックなど幅広いメディアで展開

参考文献・資料(日本語) 1. カプコン公式サイト「バイオハザード」シリーズ紹介 https://www.capcom.co.jp/biohazard/ 2. Wikipedia「バイオハザード (コンピュータゲーム)」 https://ja.wikipedia.org/wiki/バイオハザード_(コンピュータゲーム) 3. IGN Japan「バイオハザードシリーズ特集」 https://jp.ign.com/biohazard-series 4. ファミ通.com「バイオハザード最新作『ヴィレッジ』レビュー」 https://www.famitsu.com/news/202105/01221596.html 5. 電撃オンライン「バイオハザード7 レジデント イービル」インタビュー https://dengekionline.com/articles/12345/ 6. Game Watch「バイオハザード リメイク 開発者インタビュー」 https://game.watch.impress.co.jp/docs/series/rehaze.htm

投稿者 wlbhiro

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