君の好きは無敵とは、この人は言っていた」とのたまっていた。 「僕は無益な者なのだ」 私は頷きながら応えていた。彼は「ああ」とか「そうでしょう」と答えもせず口ごもっていたが、私はうなずき、それから、「そう、その通り。僕はそう感じたよ」と応じるばかりであった。彼は

投稿者 wlbhiro

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